「ワイキキ水族館に行ってみよう!」と思っている方、この記事を事前にチェックしてみてください。
「どこ行く~?」「あ 水族館行ってみよっか」というその場の雰囲気で、何の下調べもせず子供と一緒にワイキキ水族館に行ってきました。
そこでいろいろ気が付いたことや、実際に行ってみての感想をご紹介します。ワイキキ水族館でしか買えないお土産ってあるのかなぁ?と思い、そのあたりも見てきたので、ぜひ参考にしてみてください!
開くと目次が見られます♪
ワイキキ水族館に行った感想とここでしか買えないお土産について!
ワイキキ水族館は1904年にオープン。アメリカ全体の中でもかなり歴史のある水族館なんです。ワイキキに水族館があるってなんだかすごいですよね!
家族でワイキキ水族館に行ったのですが、行ってみて思ったことを順番にお伝えしたいと思います。
駐車場があって助かる
ワイキキ水族館は、ワイキキから少し離れたカラカウア通り沿いにあるのですが、このように駐車場があります。
日本語の説明があって助かる!
この日私たちは結構早めに到着。1台ちょうど出る車があってたまたま停めることができましたが、停められる車の台数は多くないので、イチかバチか感は否めませんが…
車で行くならやっぱり朝イチがおすすめかも♡
入園料は意外とかかる
さてワイキキ水族館ですが、入園料はこの時このような感じ↓↓
大人$12、4歳~12歳$5、3歳以下無料、65歳以上の方$5。
帰国してから調べたところ、数年前まで大人$9くらいだったので…値上がりしていますね!
上の画像の右側に、各旅行会社のマークがあったりしますが、我が家はJAL便で行っていてジャロアロカードを持っていたので、試しにこれを掲示。
通常なら記念写真サービスだけで$18.95するところですが、特別パック料金ということで、大人2人分の入園料($12×2)も含まれて$25でした。
入園するとすぐに、家族で記念写真をパチリ。
このカードを帰りに渡せば写真が出来上がっているというシステムです。
事前にクーポンなりサービスがないかどうか、チェックしていくのをおすすめします。
ワイキキ水族館はコンパクト
ワイキキ水族館について、全くなにも知らずここに来た私たちですが、あらびっくり!
あっという間に見終えます。
日本の水族館に行き慣れている方は、それをイメージせずに行くのがいいかもしれません。私たちは2周くらいしましたが1時間くらいの滞在時間で余裕だった感じです。
マップでいうと、この赤丸で囲った部分がメインの展示です。
規模が小さいので「よっしゃ明日は水族館だ…」と構えず、気軽に行けるのは魅力です。
ふらっと行ける水族館って日本にはなかなかない!?ので、めずらしい…♡
海の中にいるような気分
ワイキキ水族館には普段見れない魚も多いそう。南の魚はカラフルで見ていてとても新鮮で、ダイビングしたらこんな感じなのかな?という海の中にいるような気分になります。
ハワイなのでサンゴ礁が結構すごいかも…
クラゲや、たつのおとしごなんかは子供もじーっと見てました。
大きめの魚は割と少ないですが、います!
翻訳サービスを利用すべし
ワイキキ水族館には、このように様々な言語で案内をしてくれるオーディオサービスがあります。
これを活用するとより楽しめるはずです。
私たちは2周目に突入した時にこれを発見。「ま~いらないんじゃない?」とレンタルしませんでした。ですが後々ワイキキ水族館には、めずらしい魚たちも多かったという話を聞いて後悔…(涙)
あのサービスで、コンパクトなワイキキ水族館を、より充実した滞在時間にすることができると思います。
やっぱり調べていくのがおすすめ
小さな水族館ですが、せっかくハワイ旅行の中行く観光スポットなので、ハワイの思い出として記憶に残しておきたいですよね。多少調べていくのがおすすめです!
私たちが行った時には、広場の中にアザラシが泳ぐような場所は見受けられたものの、その姿はなく。
100歳だったハワイアンモンクシールが天国に行ってしまったため…という情報も事前に知らなかったので、事前にある程度の知識があった方が楽しめます。
とはいえ、生き物たちの体調が最優先なので、見られればラッキーくらいに思っているといいかもしれません。
子供はちょっとした触れ合いもできる
ワイキキ水族館には、貝?を実際に手に乗せることもできます。
英語が全然わからず何がなんだかさっぱりだったんですが、キッズはちょっとした気分転換や経験になって楽しいと思います♡
ワイキキ水族館でしか買えないお土産について
さて、ぐるりと見終えると、小さなショップがあります。
水族館ということで、魚モチーフや人魚などのグッズが販売中。衣料品もなかなか多かった印象です。おもちゃも多かったかな…!
「Waikiki Aquarium」と書かれているものは、ここでしか買えなさそうですね。
いろいろ見てみてください♡
ワイキキ水族館の場所と営業時間
住所:2777 Kalakaua Avenue,
営業時間:9時00-16時30分 ※11月第四木曜 9時-14時30分、休業日はホノルルマラソンの日、12月25日
電話番号:808-923-9741
ワイキキ水族館公式HPはこちら
ワイキキ水族館は、アメリカで2番目に歴史のある水族館で、ハワイを中心に熱帯太平洋に住む生き物を、およそ3000種類飼育しています。
コンパクトなので、お散歩がてら行けるのが魅力。めずらしいタツノオトシゴなんかもいますし、展示も工夫されていてキレイですよ♡
日本の水族館とまた違う種類の生き物が多いのもポイント。
おわりに
ワイキキ水族館に初めて行って感じたのは、下調べをもっとしておけばよかった~…ということです。翻訳サービス使えばよかった!
予習をしていないと「へ~キレイだね~」「あれ、もう終わっちゃったね~」で見終えてしまいます。特に小学生くらいのお子さんをお持ちのパパやママは、行く前に調べてからどんなものが展示されているのかチェックした方が、子供たちの知識をより深めることができるはず。
ここにはなかなか見られない生き物も多数いるそうなので、事前に知識があればもっと満喫できたな!と思いました。
日本で水族館に行くとなれば、結構本気で時間をとって1日過ごしますが、ワイキキ水族館は気軽な感じ。なので少し時間が空いたときに行ってみるのもありです。
入場料は思ったよりも高いので、ツアーや各種クーポン・サービスを利用して更にワイキキ水族館を充実したものにしてくださいね!
ここで買うお土産なら魚や海モチーフのグッズもいいですが、その中には街中で見かけるものもチラホラ。「waikiki aquarium」と書かれたグッズならここでしか買えないはずなので、そのあたりも要チェックです。
この記事へのコメントはありません。