日本からハワイに電話する方法ってどうすればいいんでしょうか?
ちょっとややこしかったり、なかなか通じなかった…という経験のある方もいると思います。
今回は、日本からハワイに電話する方法を簡単にご紹介します。
開くと目次が見られます♪
日本からハワイに電話する方法!
「日本からハワイに電話をかけたい」となった場合、どうすればいいんでしょうか?
各携帯電話会社ごとに国際電話のプランなどがありますが、そんなに頻繁に使わないし、何も登録していない。という前提でお伝えします。
まとめたので、ご覧ください。
auの携帯電話の場合
auの端末を使っている方は、日本からハワイに電話をかける場合このようにダイヤルしましょう。
「010」-「1(ハワイの国番号)」-「相手先電話番号(0で始まる時は0を除く)」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「010」-「1」-「808-123-xxx」となります。
もしくは、
「005345」-「1(ハワイの国番号)」-「相手先電話番号(0で始まる時は0を除く)」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「005345」-「1」-「808-123-xxx」となります。
docomoの携帯電話の場合
docomoの端末を使っている方は、このようにダイヤルしましょう!
「+(0を長押し)」-「1(ハワイの国番号)」-「相手先電話番号(0で始まる時は0を除く)」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「+」-「1」-「808-123-xxx」となります。
softbankの携帯電話の場合
softbankの端末を使っている方は、このようにダイヤルしましょう!
「+(0を長押し)」-「1(ハワイの国番号)」-「相手先電話番号(0で始まる時は0を除く)」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「+」-「1」-「808-123-xxx」となります。
もしくは、
「010」-「1(ハワイの国番号)」-「相手先電話番号(0で始まる時は0を除く)」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「010」-「1」-「808-123-xxx」となります。
もしくは、
「0046」-「010」-「1(ハワイの国番号)」-「相手先電話番号(0で始まる時は0を除く)」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「0046」-「010」-「1」「808-123-xxx」となります。
ちなみに、検索するとこのような画面になりますよね。
この左側にある「電話のマーク」をタップすると、このような画面になります。
このまま「発信」を押せばつながりますよ~。
KDDIを利用する場合
どの端末の携帯電話を利用していても、使える会社がいくつもあります。
そのひとつがauと同じグループ会社のKDDI株式会社です。ちなみに私は今からご紹介するこの方法↓で、いつもハワイに電話をかけています。
最初に簡単な登録が必要ですよ!
日本からハワイに電話をかける場合には、
「001」-「010」-「1(ハワイの国番号)」-「808(ハワイの市外局番)」-「相手先電話番号」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「001」-「010」-「1」-「808」-「123-xxx」となります。
詳しく知りたい方は、
カスタマーズフロント0077-7160(通話料無料、営業時間:9:00~20:00(土日祝日も営業、ただし年末年始は除きます)までお問い合わせくださいね。
NTTコミュニケーションズを利用する場合
次はdocomoと同じグループ会社のNTTコミュニケーションズです。
こちらも事前に登録すれば、すべての携帯電話・会社の携帯電話・自動車電話・PHSから利用することができますよ。
一般電話(固定電話)から利用する場合は、申し込みや登録は必要ありません。
日本からハワイに電話をかける場合には、こうしましょう。
「0033」-「010」-「1(ハワイの国番号)」-「808(ハワイの市外局番)」-「相手先電話番号」
※ハワイの電話番号が808-123-xxxの場合は、
「0033」-「010」-「1」-「808」-「123-xxx」となります。
詳しく知りたい方は、
カスタマーズフロント0120-506506(営業時間:10:00~19:00(土日祝日も営業、ただし年末年始は除きます)までお問い合わせくださいね!
ここまで各会社の、日本からハワイに国際電話をかける方法をご紹介しました。
ちなみに「010」って結構でてきますが、「010」の意味は日本から国際電話をかけますよ~という意味です。
さて次に気になる料金についてみてみましょう。
料金や特徴はどんな感じ?
国際電話は通話料金がとっても気になるところです。
会社によって料金も結構差がありますので、特徴も合わせて見てみましょう。
国際電話の会社はとってもたくさんあるんですが、今回は主な携帯電話会社と代表格のKDDI株式会社、NTTコミュニケーションズについてご紹介しますね。
auの携帯電話の場合
30秒20円 安いですね。
特徴
●簡単な操作ですぐに利用可能。
●通話料は毎月の携帯電話料金と合算請求。
●au国際電話サービスの通話料もWALLETポイントの対象になります。
●au料金プランに含まれる無料通話分の適用対象になります!
●かけ放題の通話と各種通話割引は対象外です。
●「001国際モバイルトーク」を契約している場合には、無料通話の対象にはなりません。
docomoの携帯電話の場合
平日(昼間:午前 8:00~午後 7:00) 30秒34円
平日(夜間・深夜・早朝:午後 7:00~午前 8:00)/土・日・祝(終日) 30秒31円
特徴
●いつもの携帯電話から操作が可能です。
●WORLD CALL(日本国内から海外への国際電話)というサービスがあります。基本使用料は無料(使った分だけの支払い)で利用できますよ。
●WORLD CALLの通話料は、各料金プラン(データ通信専用プランを除く)に含まれる無料通信分の対象となり、ゆうゆうコール割引などを
適用することができます。
●カケホーダイプラン/カケホーダイライトプランの場合、WORLD CALLの通話料は定額対象外です。
●利用した通話料金は、毎月のご利用料金とあわせて請求がきます。
softbankの携帯電話の場合
終日30秒36円
特徴
●いつもの携帯電話から簡単にかけられます。
●通話料・通信料は課税対象外。
●料金プラン、メール・ウェブ通信料割引サービスの無料通信の対象外です。
●ブループランの指定割引を除き、各種定額・割引サービスの対象外です。
●国際電話の利用料金は、My SoftBank内の「利用状況の確認」で確認できます。利用料金が一定額を超えると、メールでお知らせする「一定額お知らせサービス」の活用もおすすめ。
●国際電話の通話料金は、いつもの請求と合算なので安心。
KDDIを利用した場合
時間などに関わらず一律1分44円
この料金はsoftbankやdocomoの一般的な料金よりも安いですよ♡
特徴
●国際電話を利用するときには、ほとんどの場合で1分以上通話するので、モバイルトークというサービスを申し込みと同時にしてくれます。このモバイルトークのサービスを利用することで1分44円という料金に。
●料金の支払い方法は、クレジットカード払いか口座振替を選べます。
NTTコミュニケーションズを利用した場合
携帯電話からかけた料金でお伝えしますね。
昼間:最初の1分まで6秒ごとに12円、1分後11円、3分で340円
夜間:最初の1分まで6秒ごとに10円、1分後10円、3分で300円
深夜、早朝:最初の1分まで6秒ごとに6円、1分後6円、3分で180円
固定電話からだと、この料金のほぼ半額くらいになります。
特徴
●NTTコミュニケーションズでは、スマートフォンから月額324円で、お得に通話を利用することができるIP電話アプリ「050plus」というサービスがあります。
「050 plus」について詳しく知りたい方は、
http://506506.ntt.com/smp_ap/050plus/pc/details/index.html
をごらんください。
このサービスを利用するとハワイへの通話料金は、1分9円!
●すべての携帯電話、自動車携帯、PHSから利用できます。
●固定電話から利用する場合には、申し込みや登録は必要ありません。
●支払い方法はクレジット払いです。
おわりに
日本からハワイに電話するときには、いつも使っているスマホから簡単に電話をかけられますね。
ご自身の契約している携帯電話会社によって、番号や方法が少し変わってくるので、そこをおさえれば大丈夫ですよ。
簡単に電話をかけられる分、通話料金も結構かかります。
1か月に何度か利用したい方は、携帯電話会社ごとに国際電話のプランなどもあるので(毎月定額の料金などなど)一度話を聞きに行って、加入の検討をすることをおすすめします。
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