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ウエットアンドワイルドハワイに家族で行って思った14のこと!

ハワイでビーチもいいですが、カポレイにある「ウェットアンドワイルドハワイ」もぜひ行ってほしいスポット!

私たちは2家族でここに来たんですが、ウエットアンドワイルドハワイに来て思ったことが、14ありました。それをご紹介したいと思います。

おすすめポイントから料金、基本情報まで、まとめてお伝えします♡


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ウエットアンドワイルドハワイに家族で行って思った14のこと!

もうほんと楽しいです、ウエットアンドワイルドハワイ!

未だに子どもたちが「ハワイのあのプールまた行きたい」というくらい。私ビーチよりプール派かもしれません。

中は東京ドーム3個分の広さ、わいわい遊び始めるまでに様々準備があるはずで、入場してすぐにプールで楽しめる感じありません。

でも子供たちはそんなことお構いなし!

「ね~早く~」「まだ~?」となる可能性が高いです。

特に初めて行く方は、あれこれわからず時間を使ってしまうと思うので、この記事を読んで、少しでも有効的に時間を使って、充実した時間を過ごせれば…と思います。

では、早速家族で行ってみて思ったことを14ご覧ください。

 

早めに行くのがおすすめ

ウェットアンドワイルドハワイですが、私たちは遊んだあとすぐそこにある、ターゲットやロスドレス、TJマックスでショッピングを楽しむ予定も立てていたので、朝一番に行きました。

これは大正解!

受付も並んだりします。閉園時間も時期によっては早めです。動きやすいところにある、テーブルやチェアがある場所はすぐ埋まります。

このあとの記事を読み進めていくとわかっていくと思いますが、朝イチがおすすめ。

 

安く入場できる方法を調べておく

ウェットアンドワイルドハワイの入場料、この規模です…ある程度かかります。

ツアーやパッケージではなく、入場料のみの場合この料金。

  • 大人(12歳以上)$52.35
  • 子供(3~11歳)$41.87

※2019年2月現在

私たちはJCBカードを持っていたので、「JCBハワイガイド」というアプリの中のクーポン、10%引きというのを使おうかな…と思っていました。

恐らくですが、他にも安く入場できる何かがあるはずです。クーポン雑誌や、各種クレジットカードのラウンジなど行けば、優待が見つかるかもしれません。

ちなみに、ハワイのコストコで数年前にお得なチケットが売っていました。(今でもあるのかな…)

ワイキキのど真ん中にあるJCBプラザ・ラウンジ・ホノルルはおすすめ!

それらをチェックして行くのがおすすめです。

今回、受付に行って「さぁ次だな」と思った時に、後ろに並んでいたローカルのファミリーの方々が私たちに、「これをあげるわ~♡」と安くなるチケットをくれたんです!

それを使って、大人1人$52.35が1人$34.99になりました♡めちゃくちゃ安くなった…♡

もう本当に感謝です…!!初めて会ったんですが、その後もとても暖かい方たちで、心がほっこりとしました。

 

持ち込み禁止のものには注意

このようなオープンな屋外施設って、浮き輪や、何か食べるものや飲むもの…持ち込みたくなりますよね。

ですがウェットアンドワイルドハワイは、

  • 浮き輪の持ち込み禁止
  • 食べ物の持ち込み禁止
  • 未開封の水1本なら持ち込みOK

このようなルールになっています。

入場料を払って前に進むと、手荷物チェックが。

さらっと覗く感じではなく、普通にしっかりと中身のチェックがあります。

飲み物が中に入っていたんですが、手荷物チェックの近くにゴミ箱がいくつももあって「そこに捨ててね~」と言われました。ご注意ください。

子供のライフジャケットは無料でレンタルできます。あと各アトラクションの近くには、浮き輪が置いてあるので、浮き輪はそれを無料で使うことができます。

 

ベビーカーは持っていく方がいい

ウェットアンドワイルドハワイの敷地は、東京ドーム3個分です、広いです。

ベビーカーに荷物も多少載せられると思いますし、着替えるための移動なんかもすると思います。ベビーカーを持っていくかどうするか迷った時には、持って行った方がいいと思います!

2歳くらいまでだと、途中で眠たくなることもありますしね♡

 

場所を決める時にはよく考えて

さて、自分たちの荷物を置くメインの居場所ですが、これは事前に考えておくのがおすすめです。

日陰のテーブルやチェアがある、プールから離れた奥まった場所なのか…

それともアトラクションの近くの場所なのか…

「この辺を中心に遊ぶ!」というアトラクションをメインの場所にしておくと、遊びながら荷物の様子も見られていいかなと思います。

家族連れは、子供たちが遊ぶスライダー近くのテーブルとチェアがある場所が人気でした。

よく来ているローカルの方々はさすが、そのあたりの利便性も熟知!

今回荷物置きにした場所は、日陰で人が少なく自由な雰囲気でしたが、トイレも遠く、アトラクションまでも遠く結構不便に感じました。

事前にマップをチェックして「このあたりがいいかもな~」と目星をつけておくといいですよ。

 

荷物は最小限で

朝からしばらく遊ぶなら、あれもこれも必要となりがちですが、できるだけ少ない方がベターです。

安全なことがほとんどなはずですが、スマートフォンや財布を置いている…と思うだけで、なんとなく気になってしまうはず。

スマホは、防水ケースに入れて首からぶらさげて、その中にクレジットカードやランチ代を入れておく。というのが安心できる方法だと思いました。

 

防水ケースは事前に買っておく

さてそのスマホを入れる防水のケースですが、ウェットアンドワイルドハワイの売店でも売っています。忘れてしまった場合には、とてもありがたいですね。

ただ値段が高いです…これは$25.99もしてました。

なので、ウェットアンドワイルドハワイに行く!と計画されている場合、事前にドン・キホーテなどで購入しておくのがおすすめ。

ドン・キホーテ安定の安値でした!$10しなかったような…

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ビーチサンダルは必須

ハワイではサンダルで過ごす場合が多いと思いますが、当然ながらビーチサンダルは必須です。

プールなので中は気持ち良いんですが、次のアトラクションに行こう…ランチを食べに行こう…と移動する場合、靴だとイチイチ足を拭かなければいけません。

裸足の場合は、コンクリートの地面を歩いていく必要があります。(芝生もあるんですが、ずっとそこをたどるのは厳しいです)

とにかく熱いです!地面!

ささっと履けて脱げるビーサンはかなり助かりますよ♡

ウェットアンドワイルドハワイ内の売店でも販売中…

 

ロッカー代は結構する

先ほど荷物は最小限に…とお伝えしましたが、ウェットアンドワイルドハワイにはロッカーがあります。

ロッカーがあることは嬉しいですし、助かるんですが、このロッカー代が結構な値段。

スモールは$13で、ラージは$18!!

参考までに…

ちなみに飲み物も割高なので、未開封の水を持参すると節約になると思います。

 

水着は着て行くのがおすすめ

ウェットアンドワイルドハワイでは、入場して少しでも早く遊ぶに越したことはないですよね。

入場するまでに混雑し、その後支度をしてプールで遊ぶまでに、50分くらいかかったという方もいます。

子供はトイレ問題で、着せていくのが大変…となるかもしれませんが、大人は水着をホテルから着ていくと、その後子供の準備に専念できます。多くの方が行きは水着を着て行って、帰るときに着替えています。

更衣室やシャワールームも完備されているんですが、自分たちの確保した場所によっては結構遠くなってしまいます。

帰りに着替えるだけにしておくと、より楽しい時間を過ごせるはずです。

ちなみに、子供のことに頭がいっぱいで水着を忘れた~!!なんて時でも大丈夫。

売店で売ってます♡

 

家族みんなで楽しめる

ウェットアンドワイルドハワイですが、小さな子供向けのものから、がっつり大人向けまで、絶叫系、癒し系、エキサイト系など25以上のアトラクションがあります。

これは、旦那さん2人が盛り上がってました。

まだ2歳4歳5歳の子供たちは、ここでずっと遊んでました。子供用の短いスライダーもあったり、ちょっとしたアスレチック風なものもあったりして、とっても楽しそうでした。

浅い場所もあるので、小さな子も一緒に遊べますよ♡

ちなみに、日によってクローズしているアトラクションも、ぼちぼちあります。

そして思ったのが、スタッフが少ないアトラクションもチラホラ。なので人気のアトラクションはかなり待ち時間が発生することも。

これは↑4人乗りの大きな浮き輪に乗って、下までザザーっと降りるアトラクションの行列なんですが、びっくりするくらい待ちました!笑

なので朝イチに来て、アトラクションのオープンクローズを確認したり、(その日の状況がわかる大きなボードがあります)遊びたいものがオープンしていたら、早めに遊ぶ!とするのがベストだと思います。

 

日焼け対策は念入りに

屋外施設のウェットアンドワイルドハワイ。かなり焼けます。

ここに来るまで、すでに1週間ほどハワイにいたので、肌もだいぶ日差しに慣れただろう…と思っていました。

主人意外の私たち大人2人→「ハワイだし日焼けしよ!」とサンオイルを塗って行き、

もう1人→日焼け止めを塗らずに行ったんです。

ウェットアンドワイルドハワイの帰り、肩や背中に腕が火照って赤くなり…

その後の4.5日、日焼けが痛くて寝返りも打てず、肩からバッグをかけることもできず、お風呂も痛すぎて、もう辛すぎました…

子供たちはしっかり日焼け止めを塗っていたので、ちょうどいい具合でした。

主人はバッチリ日焼け止めを塗って、キレイに日焼け…うらやましかったです。

 

羽織ものは持ってくるのがGOOD

基本外にいるので暑いんですが、ハワイでも時期によっては結構涼しいこともあります。

プールに入ったあと、身体が冷えることもあるので、何か1枚あれば安心です♡

私たちのように、このあとカポレイのターゲットなどでショッピングする!という場合は、店内が冷房が効いているので、持っていくのがいいですよ。

送迎付きのプランにされた場合は、バスの中の冷房対策にもなります。

 

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ランチはいろいろあり

食べ物の持ち込み禁止なので、ウェットアンドワイルドハワイ内で食べることになります。

オプショナルツアーや、パッケージでランチ付きの場合は、BBQ食べ放題ビュッフェ的なものが、ルアウラグーンという場所(多分)にあるはず。

私たちのように、入場券だけでここに来た場合は、ここのフードコートで何か買うことになります。ちなみにがっつり系ランチを購入できるのは、ここ1カ所のみです。

セットになっているもの、プレートランチ、ロコモコ、サラダ、ヌードルなど結構いろいろありますよ!

今回はハンバーガーのセットなどを注文。

THEアメリカ!を存分に味わいました。

 

ウェットアンドワイルドハワイってツアーとかあるの?

いろいろセットになったプランは、いろいろあります。

私たちはレンタカーで来て、入場料のみ支払ってウェットアンドワイルドハワイに来ました。

ですが、レンタカーを借りる予定のないファミリーは、ウェットアンドワイルドハワイ公式HPにも載っているパッケージプランや、JTBやHISなど各旅行会社のオプショナルツアーなどがあるので、そちらを利用するのがおすすめ。

パッケージの内容は様々で、送迎の他に、タオルやロッカー付き、ランチ付き、ソフトドリンク飲み放付き、ボディボードのレッスン付きなど、多種多様です。

ウェットアンドワイルドハワイ公式HP

ワイキキから車で約30~40分程度なので、迷っている方は、この日だけレンタカーを借りて自由に動くのもおすすめです。

特に子連れの場合、時間の制限があると結構大変だったりしますしね♡

レンティングカーズの評判は?予約前に知っておきたい14のポイント!

 

ウェットアンドワイルドハワイの場所

住所:400 Farrington Hwy, Kapolei,
営業時間:営業日カレンダー

ローカルに聞いた、家族で行きたいスポット第1位に輝いたこともある「ウェットアンドワイルドハワイ」♡

スリルを求めてもよし!リラックスしたい時でもよし!その時の気分で楽しめる、25ものアトラクションがあります。日本語の公式HPもわかりやすいので、行くまでのいろいろな心配も解消されやすいのが更に嬉しいポイント。

 

おわりに

家族で行ってみて思ったことをご紹介しました。次回行く時には、この経験を生かしてもっと楽しめると思います。私は次回サンオイルではなく、日焼け止めをしっかり塗って行きたいと思います…(涙)

この日は、日本人観光客は2組ほどしか見かけず、日本人スタッフも見つからず…海外に来た感がすごかったです♡

小さな子から大人まで、幅広い年齢層の方々が楽しめるので、ぜひぜひ行ってみてください。

今回の記事が、今から行ファミリーの参考になれば嬉しいです!

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